猫の避妊手術(雌:卵巣子宮摘出術)
左の写真は猫の避妊手術直後で、猫は表から見えない皮膚を縫うので(傷は平均約2cm)、抜糸で再来院する必要がなく、また術後に舐めることもほとんどありません。
宇部市内と山陽小野田市内でSFTSに感染した猫が確認されています。SFTSはマダニから直接感染するだけではなく、SFTSを発症した猫から人が感染発症することがあります。猫は屋内飼育されることをお勧めします。
最終更新日
2024年10月3日