今年の正月には、2月がこんなことになるとは想像だにしなかった。数えてみると2月の帝王切開が7件。これは予想よりは多いけど、守備範囲内。新型コロナウイルスの影響で、マスクや消毒薬の入荷が困難になったけど、これも納入業者さんや関連の飼い主様の協力で、なんとか維持している。ただし、スーパーで空になったトイレットペーパーの棚を目の当たりにした際は、思わず笑ってしまった。マスクなんていざとなれば布でつくればよいが、トイレットペーパーがこの世から消えればなにをどうしろというのか?。ちなみにそれがない時代のことが気になり調べてみたが、とても真似できるものではなかった(笑)。今朝、4件目のスーパーにわずかに残ったトイレットペーパーをなんとか入手した。それを使い切るまでには、流通が正常化することだろう。我が国の紙の生産と物流販売体制を信じて生きていきたい!